2016年1月10日日曜日

ミャンマー旅5日目 ヤンゴン街ぶら編

4日目はこれまでのつかれがどっと出て、夕方4時に寝てしまったわけですが、途中2度ほど目をさましつつも、即寝して朝5時までぐっすり。
ホテルの朝食を食べて、朝7時しゅっぱーつ。

レトロバス。
ここまでレトロなものは少なかったけど、日本や韓国から輸入された中古バスがたくさん走っていました。

市民の足は路線バスのようで、本数も多く充実しているみたいでした。

朝早いのでシャッター街でしたが、寿司屋さん発見。


バーガーキングならぬ、ドーナツキングがある^_^
通りの向こう側だったのでここには行きませんでしたが、別のドーナツ屋さんに入ってみたら激混みで断念。
ミスドに並んでるようなエンゼル系やゴールデンクランチやココナツジュース系と、インドネシアにありそうなカラフルなこってりクリーム系とが共存
してました。
宇多田ヒカルさんのファーストラブのカバー曲とか流れてたし、なんか日本と関係あるんですかね。日系を装ってる?

隣にはロッテリアと、なぜか小型発電機があった。

シネプレックスもあるよ〜。

ここはショッピングモール風だったけど、古くて薄暗しい朝早すぎてシャッター閉まってるし…ということで中は入らず。

前日見かけたショッピングセンター。ピカピカの炊飯器やら電気ポットがうやうやしく陳列されていました。
昭和を思い起こさせるようなレトロなショッピングセンターでした。

ある通りでは携帯電話のショップが立ち並んでいたり、そして道ばたではどこからか仕入れてきた大量の中古携帯が売られていたり。

家電街でもピカピカの家電を売っているそばで、道ばたでは中古ミキサーの歯だけ売っていたり、スピーカーの枠だけ売っていたり。

昔ながらの文化が息づく中で、民主化の流れで外資の商品やサービスが入ってくるなど、いろんなものがまぜこぜになっている印象でした。

これからどんどん変わっていくんだろうなぁ。