2016年10月25日火曜日

手作り茶碗蒸し ベターホーム 和食基本技術の会 10月

おひさしブリです。おさしみブリです。
うちのオトンがよく言ってました

寒ブリのおいしい地方ならではの、つまらないおやじギャグです。

ひさしぶりに、冬の日本海のおいしい海の幸を食べたいなぁ。

さて、ひさしぶりにブログを書いてみました。
最後にお弁当を作ってから1ヶ月半ほどすぎています…。
お弁当だけでなく、夕食もおざなりになり、太りまくってしまったので、少しずつ自炊を再開しています。

さて、先日の日曜日にベターホームの和食基本技術の会に行ってきました。

メニューはあの憧れの茶碗蒸し。
おいしくて大好きなメニューだけれど、母や祖母が「あ〜、すがたっちゃった」と良く失敗してていたので、難しそうで敬遠していたメニュー。

お料理教室でならうと、あら不思議。
初めて作ったとは思えない、ぷるんぷるんでつるっとした喉ごしの、お出汁のおいしい茶碗蒸しができました。



試食中に先生が話されていたことは、「教室で何度も作って、この蒸し器にこの器、この火加減で初め3分、あと12分と分かっているから作れるのだ」とのこと。
ご家庭では、何度か試行錯誤して、良いタイミングを見つけて下さいね〜。と。

それが一番難しいのだなぁ。と、母や祖母が苦戦していた理由がわかりました。

うの花と、信田巻きもおいしかったです。
信田巻きというメニューを初めて知ったので、作ったのも食べたのも初めてでした。
開いた薄あげで鶏挽肉をくるくると巻いて、お出汁と煮て、野菜も合わせてさらにちょっと煮て出来上がり。
巻いたお肉と薄あげは優しい味で、添えたきのこと野菜もおいしかったなぁ。

今度、